登記簿謄本・定款・委任状・戸籍謄本・卒業証明書など、ベトナムに提出する書類の公証・アポスティーユ申請を代行します。翻訳のご相談、日本全国からの郵送依頼、認証後の海外返送にも対応しています。
ベトナムのアポスティーユ条約への加入について
ベトナムは、2025年12月31日に「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」への加入書を寄託し、2026年9月11日に同条約が発効しました。
発効により、日本で発行された条約対象の公文書について、原則として日本の外務省のアポスティーユを取得することで、ベトナム大使館・総領事館の領事認証を省略できるようになりました。会社が作成する定款・委任状などの私文書は、原則として公証役場での認証などを経てアポスティーユを取得します。
アポスティーユ申請代行センターでは、書類の種類、ご提出予定日、ベトナム側の提出先からの指定を確認し、必要な認証手続きをご案内します。条約の適用対象外の書類についてもご相談ください。
※ 以下のアポスティーユサービスは、日越間で条約が適用される書類を対象としたご案内です。
ベトナム向けアポスティーユの手続きでこんなお悩みありませんか?
- ベトナムでの会社設立や役員変更のため、登記簿謄本・定款・委任状の認証をまとめて依頼したい。
- ベトナムの労働許可証申請のため、卒業証明書・在職証明書・犯罪経歴証明書などの認証が必要になった。
- アポスティーユと大使館の領事認証のどちらが必要なのかわからない。
- 書類の翻訳と公証・アポスティーユをまとめて相談したい。
- 平日の昼間に公証役場や外務省へ行く時間がない。
- 海外に住んでいるため、日本での手続きから海外返送まで任せたい。
ご依頼前のご相談・お見積もりは無料です。提出先から届いた必要書類の一覧や認証に関する案内がございましたら、あわせてお知らせください。
ベトナム向けに取り扱う主な書類
| 登記簿謄本 (履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書) | 現地法人・駐在員事務所の設立、役員変更、企業間取引など。日本語原本へのアポスティーユと、翻訳に関する要件を確認します。 |
| 会社定款の写し・役職証明書 | 法人の設立・変更手続きなど。原則として宣言書等を用いた公証役場での認証が必要です。 |
| 委任状 (Power of Attorney) | 現地担当者や代理人への手続きの委任など。署名者・押印方法・提出先指定の書式を確認します。 |
| 卒業証明書・成績証明書 | 労働許可証・留学など。発行機関や書類の形式により、公証役場での認証の要否が異なります。 |
| 在職証明書・職務経歴証明書・健康診断書 | 就労・労働許可証申請など。発行者と記載内容を確認し、公証・認証の方法をご案内します。 |
| 犯罪経歴証明書 (警察証明書・無犯罪証明書) | 就労・在留手続きなど。封筒を開封せず、そのままお送りください。 |
| 戸籍謄本・婚姻届受理証明書・出生届受理証明書 | 婚姻・家族関係・在留手続きなど。原本と翻訳の提出方法を確認します。 |
| パスポートのコピー | 法人設立・本人確認など。公証役場での認証に必要な書類を個別にご案内します。 |
上記以外の書類についても、お気軽にお問い合わせください。書類名が同じでも、原本・写し・翻訳の指定により必要な手続きが異なります。
ベトナム向けアポスティーユ丸ごとお任せパック
公証役場での認証からアポスティーユの取得まで、必要な手続きをまとめてお任せいただけます。
■ 詳しい費用の内訳
以下は、書類1通について認証を取得する場合の一般的な費用例です。翻訳手数料・送料・書類の取得費用等は含みません。
| 文書の種類 | 公証役場手数料 (非課税) | 弊所手数料 (税込) | 合計 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公文書 | 公証役場手数料(非課税) | – | 弊所手数料(税込) | 17,600円 | 合計 | 17,600円 |
| 私文書(日本語) | 公証役場手数料(非課税) | 6,500円/通 | 弊所手数料(税込) | 17,600円 | 合計 | 24,100円 |
| 私文書(外国語) | 公証役場手数料(非課税) | 12,500円/通 | 弊所手数料(税込) | 17,600円 | 合計 | 30,100円 |
| 委任状(日本語) | 公証役場手数料(非課税) | 4,000円/通 | 弊所手数料(税込) | 17,600円 | 合計 | 21,600円 |
| 委任状(外国語) | 公証役場手数料(非課税) | 10,000円/通 | 弊所手数料(税込) | 17,600円 | 合計 | 27,600円 |
- ※ 弊所手数料は税込、公証役場手数料などの実費は非課税の金額です。
- ※ 公証役場手数料は一般的な例です。書類の内容・認証方法等により異なる場合があります。正式なお見積もりは書類を確認したうえでご案内します。
- ※ 公文書の原本に直接アポスティーユを取得される方は、公証役場手数料は必要ありません。
- ※ 認証が必要な書類が2通以上ある場合は、弊所手数料は2通目以降は1通あたり3,300円(税込)加算させていただきます。公証役場手数料等は別途必要です。
- ※ 国内にご返送をご希望のお客様には、上記の料金表欄の合計費用に加えて送料600円を加算させていただきます。
- ※ 海外へのご返送は、送料込みで3,850円(税込)を加算させていただきます。送料の実費が3,500円を超える場合は、送料の実費に1,100円(税込)を加えた金額となります。
- ※ 認証の取得後に書類のスキャンデータの送付をご希望の場合は、1通あたり1,100円(税込)を加算させていただきます。犯罪経歴証明書など、開封できない書類は対応内容が異なります。
- ※ 翻訳、翻訳に関する公証・認証、登記簿謄本等の代理取得をご希望の場合は別途お見積もりします。
例えば、公文書の原本1通にアポスティーユを取得し、国内に返送する場合は、弊所手数料17,600円と国内返送料600円の合計18,200円です。翻訳・書類の代理取得・スキャン等をご依頼される場合は、その費用が加算されます。
■ サービスに含まれる内容
| 無料相談・ 書類の確認 | 提出国、用途、書類の種類、提出先の指定を確認し、必要な手続きをご案内します。 |
| 書類の 受け取り | ご郵送いただいた書類を受け取ります。海外在住の方は、大学等から発行される証明書の郵送先として弊所をご指定いただくことも可能です。 |
| 申請書の記入 | 外務省に提出するアポスティーユ申請書の記入を代行します。 |
| 宣言書・ 委任状の作成 | 公証役場での認証に必要な場合、書類の内容に応じた宣言書や手続き委任状をご用意します。署名・押印の方法もご案内します。 |
| 公証・アポスティーユの申請代行 | 必要に応じて公証人の認証、法務局長の公証人押印証明、外務省のアポスティーユの取得を代行します。 ※申請時の交通費は弊所で負担をさせて頂きます。 |
| 認証済み書類の返送 | ご指定の国内住所または海外住所へ返送します。送料等は別途必要です。 |
ベトナム語への翻訳について
アポスティーユを取得しても、翻訳が不要になるわけではありません。
2026年9月11日施行のベトナム政府政令293/2026/NĐ-CP第27条では、ベトナム語以外で作成されたアポスティーユ付き公文書について、原則としてベトナム語訳と、ベトナム法に従った翻訳の公証または認証が必要とされています。別の専門法に定めがある場合は、その規定によります。
日本で準備する翻訳でよいか、ベトナム現地で翻訳公証を行う必要があるか、アポスティーユの証明部分まで翻訳が必要かなど、提出先の指定をご確認ください。弊所では、原本の認証と翻訳を行う順序、翻訳の形式、対応できる範囲を確認したうえでご案内します。
ご依頼前にご確認いただきたいこと
認証する書類、ご提出先、ご使用の目的、必要な通数、翻訳言語、ご提出期限、ご返送先をお知らせください。書類の画像やPDFがある場合は事前確認に利用できますが、犯罪経歴証明書は内容確認やスキャンのためにも開封しないでください。
外務省に直接申請する公文書は、原則として発行から3か月以内の原本が必要です。書類のホチキスを外したり、書き込みを加えたりしないようお願いいたします。
公証役場での認証を代理で行う場合は、認証対象の書類のほか、原則として次の書類をご用意いただきます。
- 個人の方:実印を押印した手続き委任状、印鑑登録証明書(発行から3か月以内)。
- 法人の方:代表者印を押印した手続き委任状、代表者の印鑑証明書、登記簿謄本(証明書類はいずれも発行から3か月以内)。
印鑑登録がない方や海外在住の方は、必要書類が異なる場合がありますので、事前にご相談ください。
ご依頼から返送までの流れ
- お問い合わせ:書類の種類・提出先・希望納期などをお知らせください。
- お見積もり・必要書類のご案内:書類を確認し、手続き、費用、完了までの見込みをご案内します。
- 書類のご郵送・認証手続き:ご案内した書類がそろい次第、必要な公証・アポスティーユの手続きを進めます。
- 認証済み書類の返送:ご指定の国内・海外住所へ返送します。スキャンデータをご希望の場合は、対応できる書類について別途お送りします。
所要日数は、書類の種類、公証の要否、翻訳の有無、申請機関の受付状況によって異なります。お急ぎの場合は、提出期限と書類の準備状況をお知らせください。郵送・海外配送にかかる日数も含めてご案内します。
よくあるご質問
Q. ベトナム大使館の領事認証も必要ですか?
日越間で条約の適用対象となる公文書に有効なアポスティーユを取得した場合は、原則として追加の領事認証は不要です。認証希望の書類の内容を確認して必要書類やお見積もりのご案内をさせていただきます。
Q. すでにベトナム大使館の領事認証を取得した書類は取り直しが必要ですか?
施行前にベトナムの権限ある機関が領事認証を行った加盟国の公文書は、引き続き使用できるとされています。ただし、書類自体の有効期限や記載内容の変更は別に確認が必要です。認証済み書類と提出先の案内をお知らせください。
Q. 登記簿謄本と定款、委任状をまとめて依頼できますか?
はい。書類ごとの公証・アポスティーユの要否を確認し、まとめてお見積もりします。原本に認証を取得するか、翻訳を添付した書類に認証を取得するかなど、提出先の指定もあわせてお知らせください。
Q. 海外に住んでいても依頼できますか?
はい。海外からのご依頼にも対応しています。日本で発行される証明書の受け取り、公証・アポスティーユの申請、認証後の海外返送についてご相談いただけます。
ベトナム向け書類の認証について無料相談
ベトナムでの会社設立、海外赴任、労働許可証申請、婚姻・在留手続きなどで認証が必要な方は、お気軽にご相談ください。行政書士 蓜島亮が運営するアポスティーユ申請代行センターが、書類の確認から必要な手続き、費用、返送方法までご案内します。
電話:03-6261-3550(平日9:00〜17:45)
メール:info@certification.jp
運営:蓜島亮行政書士事務所
所在地:東京都千代田区平河町1-5-15 VORT平河町304


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